外装工に将来性はある?|転職や就職を考えている方向け

2023.08.22


滋賀県で外装工事を行っております、凛外装の田村です。
これから外装工として転職や就職を考えている方にとって、将来性があるかどうかか気になるポイントなのではないでしょうか。

そこで今回は、外装工について詳しく知りたい方のために「外装工の将来性」について解説していきます。
ぜひ、転職や就職で悩んでいる方は参考にご覧くださいね。

外装工事とは?


外装工事とは、建物の外壁を仕上げる工事のことを指し、その作業内容は多岐にわたります。
それでは、具体的にどのような仕事内容があるのかを確認していきましょう。

●サイディング工事


サイディング工事とは、建物の外壁にサイディングボードという板状の外壁材を貼っていく工事のことです。
サイディングの種類は「窯業系サイディング」「金属系サイディング」「木質系サイディング」「樹脂系サイディング」とさまざまあり、種類によって耐用年数や建物の印象が異なります。

●外壁塗装


外壁塗装は、塗料を外壁に塗装する工事のことです。

建物の美観を保ったり、雨水から建物を防水する目的があります。
塗装方法は「刷毛塗り」「ローラー塗装」「吹付け塗装」があり、現場によって塗装方法は異なります。

●左官仕上げ


左官仕上げは、職人がコテを使用して手作業で行う仕上げのことです。
外壁に模様をつけ、デザイン性のある外壁にしたい場合に行われます。

●吹付け仕上げ


吹付け仕上げは、モルタル外壁に使用される仕上げ方法で、専用のスプレーを使用して塗料を外壁に吹付けることで凹凸のある模様をつけていきます。
仕上げ材には「タイル」「リシン」「スタッコ」があります。

外装工事は建物を守るために欠かせない工事


外装工事は、建物を「雨」や「風」、「紫外線」や「湿気」などから守るために必要な工事です。
どれだけ内装が完璧でも、外装がしっかりしていなければ建物の寿命が短くなってしまうことにつながってしまいます。

しかし、内装と同じように外装も月日の経過とともに劣化してしまうため、定期的にきちんとメンテナンスを行うことが重要となります。

外装工に将来性はある?



住宅は年月の経過とともに老朽化し、リフォームが必要になってきます。
そのため、外装工事の需要はなくなることはなく、将来性のある仕事だといえます。

また、昨今ではコロナ禍のステイホームの影響もあり、住宅の劣化に気づき工事が必要か診断してほしいという依頼も増えています。

外装工に向いている人の特徴


●丁寧な作業ができる人

外装工事は、建物の印象を大きく左右する工事でもあります。
そのため、細かい部分まで丁寧に作業ができる人に向いています。

●高所での作業でも平気な人


外装工事は、足場の上に立ち高所で作業をすることも多いです。
そのため、高所が苦手な人には向いていません。

●人々の生活を支える仕事がしたい人

住宅は、お客様にとって一生に一度の買い物の場合がほとんど。
そのような大切なものの工事を任せていただけることに、やりがいを感じられる人に向いています。
外装工として働くなら『凛外装』へ



凛外装では、現在求職者を募集しております。
・「外装工事に興味がある」
・「将来性のある業界で働きたい」

上記のように考えている方は、ぜひご応募をお待ちしております。
未経験の場合でも、一から丁寧に指導いたしますのでご安心ください。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回は、外装工の将来性について紹介しました。

この記事が、あなたが職業を選択する際の参考となりましたら幸いです。


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